・間取りを自分で!新築住宅をイメージしよう!
注文住宅を購入する人は、間取りを自分で書いてみて、新築住宅のイメージを頭の中に描くといいでしょう。
設計自体はプロがやってくれるのですが、自分の希望を取り入れる際には、ある程度書き方を知っておいた方が話が進みやすいです。
最近の間取りソフトは、3Dで立体表示ができますので、平面作図をより具体的にイメージすることができます。
・間取りはパソコンで書く?それともスマホ?
パソコンもスマホもどちらにも、無料で使える間取りソフトがありますので、それぞれ使ってみて、使いやすい方をメインに操作していくといいでしょう。
あと、有料のソフトもありますが、無料のソフトでも十分な機能が備わっていますので、わざわざお金を出す必要はありません。
・特に重要なのは収納!
間取りを設計する時には、収納スペースをいかに確保するかを考えてみてください。
生活に必要な居住空間と収納スペース、この両方は必ず間取り図に盛り込まなければなりません。
延べ床面積に応じて、各スペースの広さを調整しなければなりませんので、なかなか慣れないと難しいですが、これが分かってくると、ハウスメーカーで打ち合わせする時に必ず役に立ちます。